だいたいでいいじゃない

上の子+双子の育児をしています。現在育休中。

鼻水の吸引を嫌がる子供に自動吸引器を慣れさせる方法

年中鼻水を垂らしている

f:id:kome-3:20170729060709p:plain

こういうお子さんはけっこう多いのではないでしょうか。この場合、絶対に耳鼻科に行くべきだと思います。治すためには抗生物質を使った方がよい場合があるからです。

鼻をかめているから大丈夫、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かむだけでは粘っこい鼻水はなかなか出てきません。出し切れていない鼻水がのどの方に流れていき(これを後鼻漏と言います)、喉を傷めたり、咳が出たり、中耳炎の原因になってしまうこともあります。

うちの長男は副鼻腔炎と診断され、中耳炎になりかけている状態が長く続いています。よくなったり悪化したり。長男の場合、少し目も赤かったりして、今は夏のアレルギーっぽいなあとも言われています(さらさらだったり粘っこかったりするのは、鼻水の原因が一つではないということなのでしょうか?)

どちらにしても、鼻水を出しやすくする薬(ムコダインなど)を服用する必要があるそうです。

 

しっかりと鼻水を吸ってあげることは、中耳炎の予防につながる

鼻水が中耳炎の原因の一つということからも、これは当然と言えるでしょう。

それなのに、長男は鼻水を吸われることが大嫌いです。自動だろうが口で吸うタイプだろうが、うぎゃーーーーー!です。

2歳半男児侮りがたし、力が結構強くて、私1人では押さえつけて吸うことができなくなりました。しかも、暴れられるといい角度で吸えないので、いくら吸ってあげても結局奥の方までは取れない。嫌がってでも取ってあげた方がいいとも言われますが、最初に無理やりやってしまったせいで恐怖心を植え付けてしまったのだと思われます…。

 

でもまあ、後悔しても仕方ないので、なんとか慣れさせることができないか試行錯誤してみました。

 

f:id:kome-3:20170729061313p:plain

長男に慣れさせるための手順

①双子が吸われているところを見せる(下の子がいない人はできませんが)
双子はまだ赤ちゃん☆なので、軽めに吸ったら泣きません。ほーら、痛くなさそうでしょとアピールをしながら。吸った後は「すっきりしたねー!苦しくなくなったって!」と言ってとれた鼻水を見せる。長男は「ワ!しゅごいねえ!」と感心していました(笑)

 

②母親自ら使用しているところを見せる
⇦ちょうど風邪をひいて鼻水ズルズルだったので、「あー気持ちえー」とか言いながら、吸って見せました。

 

③ビビりながらも興味を持ち出した息子に吸引器を触らせる

自動吸引機は結構ガチな形をしているので、興味を持ちやすいです。触りたい、けど触ったら吸われるかも、と恐れつつも、しばらく部屋に置きっぱなしだったので私の見ていないうちにも触るようになっていきました。

 

④母親、父親の鼻に当てさせたりして遊ぶ
シューッと音がするし、手に当てたりするとスポッ!と吸い付くので面白がっていました。私や夫も、当てられたらテンション高く「あははははー!」と笑い、楽しそうにします。

 

⑤恐る恐る自分の鼻付近に当てはじめたところで、親がそこに効果音をつけてまた遊ぶ

  

と、こんな感じで、恐怖心を和らげていきました。今では自分で当ててズズッ!とすすってくれるようになりましたよ。子どもって意外と適応能力高いので、根気よくやれば案外うまくいきました。とはいえ、まだまだしっかり吸えていないし、私には吸わせてくれないですけどね。気長に、気長に…。

 

バリカンも怖がっていたけど、同じような手順で大丈夫になりましたので、わりと有効なのではないかと思います。

一旦怖いものと捉えられてしまうとその後が難しいので、そのような先入観がない子には、遊びの延長みたいな感じで取り入れられるといいですよね。

 

どうしても家での吸引が無理なら

やっぱりこまめに病院に通うのがよいでしょう。どちらにしても定期的には通った方がいいと言われるでしょうし、鼻水の粘度が高いと薬を服用したりネブライザーを使用した方がいいようなので。私が通っているところは、毎日でも来ていいよと言ってくれています。ちゃんと通わないと、「今日だけ、何日かだけ鼻水が出なければいいの?それとも、長い目で見て鼻水が出ないように(鼓膜の状態をよく)してあげたいの?どっち?」と真顔で叱られます。怖い。

知り合いのお母さんは毎日通って、しっかり治してあげていました。共働きなんかだと、こまめに病院通いをするのはなかなか難しいのですけれどね。サボって長引かせると結局大変…。(←我が家です)